【7月15日】アートジャーナルでこころの旅☆自分だけの絵本づくり

☆6月21日　7時15分現在、キャンセル待ちとなりました。

長野県の諏訪地域を中心に活動中の、芸術療法士・西川直子さんを講師にお招きして、オリジナルの絵本づくりを行います。

アートセラピーは、日本ではまだなじみのない言葉ですが、主に欧米の精神医療の中で研究された、心のケアに役立つ芸術心理療法です。

アートに触れると心がほどけていくような感覚になりませんか？そのアートセラピーの手法をふんだんにワークショップに織り込んでいただきます。

そして、今回は特別に「自分のたいせつなもの」をみつけにいく旅のようなアートセラピーのワークショップを企画していただきました。

身近な素材を使って「こころの絵本」をつくることで、心とつながり、表現する「紐ときワーク」につながり・・・

好きな素材で好きなように表現してつなげてみる絵本づくりです。

このワークショップでは、簡単な絵本のつくり方も学べてしまうという、本当にスペシャルな内容になっております！

濃い内容ということもあり、5名様限定です。この機会にぜひ、自分のこころの奥に触れてみませんか？

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☆☆講師の西川直子さんからメッセージ☆☆

コロナの到来から、今、私たちは日々変わりつつあります。

いろいろうごめく社会・家庭・学校・自然・心の中・・・・

コロナ前とコロナ後、突然やってきたコロナ休暇。

幼虫が蝶々になる前に蛹になる期間のような静かな時。

もしかしたら、これはプレゼントな時間かもしれません。

感じるままやありのままを自由に表現するのは難しいです。

でも、少しでも感じたままやありのままを表現することが、

自分の軸とつながり、それぞれのリズムや呼吸を取り戻すきっかけになりますよう祈っております。

子供でも大人でも、だれもが楽しめます。

まずは、心地よいってどんなことだろうといるところから。

＊アートセラピーとは、創作表現することにより、「今」と自分とつながり、こころをほぐしていぐカウンセリングの一種です。

こころの疲れのメンテナンス、鬱や悩みの改善、ストレス発散、気分転換の楽しみに、自分探しの旅として、ちょっとだけ立ち止まって、自分と向き合う時間をつくると、いつもと違う景色が見えて来るかもしれません。

「創作表現」で、心や頭の中のものを外に出すと、すっきりしたり、気づきを得たり、本来持つ感覚を取り戻す効果などがあります。

☆☆講師の西川直子さんプロフィール☆☆

＊講師：西川直子（芸術療法士）
英国のダービー大学アートセラピー学科　修士。

20年間、精神医療福祉現場にて、心のケア職として芸術療法やアトリエ活動を実施。

2009年に障がいあるなし関係なく人がともに創作して「つながるアートプロジェクト」を立ち上げ、廃屋の倉庫をDIYしてアトリエ「ここあ」をつくる。2012年長野県へ移住。

農・食・音楽・表現による「暮らしの創作」を始める。

現在、自由に表現できる場として、親子アトリエ「はなうた」、ごちゃ混ぜに交わる表現の場として「アトリエももも」などで、アトリエ活動やアートセラピー（グループや個人セッション）を展開している。

☆矢島ペンションへの行き方について

矢島ペンションスターシップ

〒391-0115

長野県諏訪郡原村 原山17217−1345

ナビによっては違うところを案内されてしまうようなので、

簡単に記載しておきます。

・八ヶ岳美術館を目指してお越しください。

・原村高原朝位置が開催される原村ペンションビレッジ朝市広場の手前を入っていただき、すぐに左に曲がって斜め右にあるペンションになります。

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☆新型コロナウィルス等、感染症拡大防止の対策として、マスクの着用や消毒のご協力をお願いしております。ワークショップ中は換気を充分に行い、適度な距離感を持って行う予定です。

なお、ランチはお弁当形式でご用意しております。お持ち帰りもいただけます。

☆Yazipen de Workshopは、「好きを仕事にしたい」方を応援するプロジェクトです。ワークショップの企画、告知、そして内容などのご相談、アドバイスも行っております。

また、単に講座やワークショップを実施するだけでなく、終了後にアットホームな規模でランチを行うことで、参加者のリアルな声を聞く機会やリアルな交流を実施しています。

「好きを仕事にしたい」方、講師をやってみたい方、遠慮なくご連絡ください。