こんな企画です。

「多才な人たちに、現実的な活躍の場を提供したい」というコンセプトで活動を行ってきたYazipen de Workshop企画も5年目となりました。

2021年に「やりたきゃやっちゃいなよ!」を特別企画として開催しました。

本企画は「やりたいこと」がある方すべてにぜひ参加してもらいたい、スペシャルな企画です。

 

八ヶ岳で開催される素敵な企画には必ずといっていいほど関わっていらっしゃる企画の達人、

 

高橋淳さん(じゅんさん)

堀之内通子さん(みっちゃん)

富岡史棋さん(トミーさん)に

 

ガッツリサポートしていただきながら、やりたいことをカタチにするワークショップを全5回にわたり行っていきます。

 

前回の様子を少し紹介します。

 

1回目は、やりたいことは何?をテーマにオリエンテーションを兼ねてトーキングサークルを実施。お互いの距離を縮めながら、自分のやりたいことと向き合っていきました。

 

2回目は、乙事キャンプや八ヶ岳ストリームなど、数々の八ヶ岳名物企画を生み出した高橋淳さんのルーツ、行動の源はどこにあるのか。笑いあり、あついお話しを伺い、後半はワークスタート。

 

3回目は、原村のビッグイベントである「星空の映画祭」から、ギュッと濃厚な「ルーミー朗読会」まで大小さまざまな企画を創り出してきた堀之内通子さんから、輪をつなぐとはどういうことなのか、そこから生まれる素晴らしいものって?などお話を伺い、後半はさらに各々でワークを深めました。

4回目は、「神沢利子展プロジェクト」「変身市場でよみフェスやろうよ!」からPTA会長時の広報誌のディレクションなど、地域密着でありつつさまざまな規模のプロジェクトをかたちにしてきた、富岡史棋さんより、アイディアをかたちにしていく「スケッチ」の視点からお話をいただきました。

さらに、後半はワークを深め、仕上げに向けて取り組みました。

 

第4回を終えたあと、約1ヵ月の準備期間を設け、最終回である第5回は、公開プレゼンテーションを1人5分実施しました。

参加者さん以外の方々にも聞いていただくことで、「わたしはこれをやりたい!」ということをそれぞれが伝えることができました。

 

毎回濃い時間となりましたが、参加した皆さんからは歓びの声をいただいています。

☆仕舞い込んでいた夢を大勢の方々の前でコトバにしたことで、気持ちがスッキリしました。

しかも、一緒にやりたいと言ってくれる仲間が見つかり、自分だけの夢ではなくなったことは、奇跡みたいです。

 

☆トーキングサークルが印象的で、相手の想いをしっかり受け取りつつ自分の想いも伝える大切さを知り、今後に繋げていくきっかけを経験できてよかった。

☆心のなかで「これやってみたい」ということを実現することの本当の価値と、またそれを妨げている諸々に気づいていく過程があって、 ひとつひとつ乗り越えていくことも人生の醍醐味だなと思いました。

 

(参加者さんからの声、一部紹介)

 

インプットし続けてきた多才な方に、アウトプットの後押しとして、ぜひご参加いただきたい。

5回連続講座で、どの回も贅沢な内容なので、この機会にぜひどうぞ♪

 

Yazipen de Workshop 企画担当 林 美代子

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